◆どこに出会いがあるか分からない ◆
婚活をする際に地元で育ってきた方をパートナーとして考える場合にはお相手は親戚付き合いが好きな方が好まれる傾向があります。地元密着志向で昔から地元で育ち、地元の学校に行き、地元の会社に就職する事が親や親戚にとっても喜ばれる事であり、本人も地元にいたいという気持ちが強い人が多い事があります。この為、近郊に代々住まわれている人は親戚も多く、近所付き合いも密にしてきた事から結婚相手にも昔ながらの付き合いを進んでしてくれる人を希望する人が多いです。また同居の率が高い地域でもあり、婚活中の女性においては結婚相手に長男であるか、同居か婚約前にはっきりと確認しておく人も多くいます。結婚を前提とした出会いって感じしますね。後継ぎで同居しなくてはならないのかどうかは、重要なポイントですからね…。婚活パーティーでは地元参加型のスタイルもあり、地元密着型の婚活では同郷の方を求める人が多く、衣食住の価値観が似ている事もあり、地元の人との出会いを望まれる人は参加してみると良いでしょう。
私自身も、友人とよく合コンや婚活パーティーに出掛けるのですが、婚活パーティーといっても少人数のパーティーで私の知り合いの居酒屋さんが第二土曜日は必ず、お店で婚活パーティーをやるので友人とよく行っていたのです。そのパーティーは結構、かっこいいメンズが来るんです。職業も公務員や、警察官もいたし、消防士の人が来ていて、安定職でポイント高いですね。見た目も、なかなかの男前で悪くはなかったですね。でも縁が無くて今まで、お付き合いにいくまでは無かったんです。友人とはまた、別の地域の婚活に行ってみない?と話していました。そろそろ身近な婚活パーティーにも飽きてきたし、いつもと違った婚活パーティーが新鮮でいいなぁ。って思ったので。少人数だと気にいる男性も限られてしまいますし。外に出た方が自分の条件に合った相手が見つかるかもしれないし…ということで参加してみることにしました。そろそろ婚活パーティーの年齢も厳しくなってくる頃なので、早く良い人を見つけたいですね。友人に先を越されるのは悔しいので頑張って相手を探そうと思っています。どうせ参加をするのなら、相手の方とじっくり話ができる婚活パーティーに参加しようと思います。やっぱり肝心なのは中身ですから、どんな方なのか分かる婚活パーティーがいいなぁ。と思いますね。
まだ若いうちは出会いが無くても精神的に余裕があるものですが、やっぱり年齢を重ねると焦ってきてしまいます。
ただ、いくら結婚に対して焦っているといってもやっぱり妥協は禁物で、年齢を重ねているからこそこれまで培った人生経験での視点で、最高の相手を探したいものです。
今では婚活という言葉も世間で当たり前に浸透していて、イベントなんかもかなりオープンな感じで開催されているので利用しやすいのはいいのですが、やっぱり中には怪しい婚活業者もあるので、ちゃんとしたところを見極めて利用しなければいけません。
もちろん民間にも優良な婚活サービスはたくさんありますが、地方自治体が運営しているサービスなら特に安心感があります。
婚活イベントを探すときなんかも、その地方都市の公式サイト内に出会いをサポートするサイトが設置されていてとても便利です。
婚活するときはどんどん活用して、素敵な出会いを目指したいものです。
そんな風に、焦りを感じながら過ごしていた中、高校時代からの親友が先月、晴れて結婚しました。高校生の頃は、どっちが結婚早いかなぁ。なんて女子トークをしていました。私は先を越されました。高校の時は運命の人との出会いがどこにあるのかなんて全く見当もつきませんでしたし、本当に運命の人っているのかなあ…。とさえ、思っていました。友人の旦那さまとなったのは、地方出身の方でした。友人と、旦那さんとは同じ会社の研修会で知り合ったそうです。どこに出会いがあるか分からないものですね。ご実家の近くの結婚式場で挙式を挙げることになって、そこまで行ってきました。結婚式場は、とてもお洒落な結婚式場でしたよ。なんといっても挙式会場が圧巻でした。お花がいっぱいでお花畑のようで花嫁でもない私が幸せになれるような会場でした。そして結婚式の楽しみといえば料理ですが、洋食の料理だったんですが、見た目も綺麗でとっても可愛くて美味しかったですよ。持って帰りたいほどでした。写真を撮れないのが残念なくらいです。
今までの料理で思い出の味ってありますか?あの時に食べたあの味は忘れられない。美味しかったものもそうだと思うのですが、出来事と関連した味っていうのもあると思います。例えば、結婚式の料理の味。あまり結婚式に新郎新婦が料理を食べる事はあまりできないかもしれません。(私の友人は、けっこう食べていたような気がします。他の友人から口がもぐもぐしてるって言われていましたから。)しかも、ウエディングケーキの味が忘れられず、招待して頂いた結婚式から、何年も経っているのに、未だに食べたくなります。
(料理との出会いというのも、大変記憶に残るものですが、人との出会いというのも、ドラマティック出会ったり、本当にごく日常の中で自然と出会った人と結ばれたり…様々ですね。)話は飛びましたが、招待された人たちは料理で結婚式を思い出すかもしれません。味の記憶として考えている結婚式では、結婚式の料理でも思い出に残る結婚となるのではないでしょうか。結婚式の料理って普段なかなか食べられないものだったりするので、よけいにうれしいものになると思います。挙式や披露宴での余興なども思い出に残るものですが、料理も思い出に残る、おもてなし料理です。いろんな思い出を作ってもらって、何年か後にでも思い出話ができるとうれしいですね。結婚式を何度もということはできないので、新郎新婦はその日の思い出を一生の思い出として心に刻むのだと思います。私も時々結婚した時のことを思い出すのですが、一番戻って欲しいものは、私自身の体型ですね…。ケーキの他にデザートもあったのですが、とても可愛いらしくて美味しかったですよ。友達は、とても幸せそうでした。旦那さんのことを聞くと、とっても優しい人なの。といって嬉しそうにいつも話していました。私も、優しい旦那さまを見つけて、こんなお洒落で可愛い結婚式場で可愛いウェディングドレスを着て結婚式を挙げたいです。友達が、ちょっと羨ましいですよ。私も頑張ってイイ男を見つけてあんな素敵な結婚式場で挙式を挙げられるように頑張ります!結婚生活より、結婚式に憧れてしまうのは危険でしょうか?
憧れて当然ですよね。人生の中でも特に重要なイベントが結婚式なのですから。かつては結婚式を行うのは非常に当たり前のことであり、かなりのお金をかけて式を行うのがある意味では常識でした。結婚の為に貯金を行うというのが普通だったのですが、最近は貯金がなくても出来る結婚式というフレーズでも紹介される様な結婚式もあるようで、これは、御代金が後払いということだそうですが、ゲストからのご祝儀から、結婚式のお会計を…という考えのようです。
以前は結婚式の費用は、事前に収めるのが普通でしたので、貯金が無ければ難しい事だったのですね。しかし近年になってその様な常識はどんどんと薄れてきており、若い世代が親族を集めて結婚式を行わないということも珍しいものではなくなってきています。その事情にはいくつかの物があるのですが、金銭的な負担という事情もあるのです。近しい人だけを呼びたいということも要因にあるようですが、そのため、最近では格安結婚式や披露宴を売りにしているサービスが増えてきています。
結婚式というとひと昔前は数百万円と言われていました。親の世代からお金をためておき、いざという時に使おうというのがどの家でも行われてきたことです。しかしそのような習慣もどんどんとなくなってきているのです。それでも自分と両親のために結婚式を行おうとする人も少なくありません。格安結婚式といってもしっかりとしたサービスは行われます。披露宴も高級食材を使わずに華やかな料理を作ることもできるのです。お金ではなく、創意工夫をすることで感動する結婚式を作り上げるという方向性で頑張る若い世代も増えています。結婚式をすると決めたら、式に関わる沢山のスタッフと出会いがあります。この出会いも大切にしていきたいですね。一生記憶に残る結婚式です。自分の意見をしっかり伝えつつ、アドバイスをもらいながら、計画を立てて行きたいですね。
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